寒さの区分 | Ⅴ,Ⅵ | 日照条件 | Ⅵ以上 |
暖かさの区分 | 140以上 | 土壌分類 | Ⅲ,Ⅳ |
土壌適正 | 排水・保水の良い場所に適する.壌土~埴土に適する.肥沃地に適する. | ||
遮光 | 不要 | ||
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植物詳細
植物名 | インドジャボク | |||||||||
ラテン名 | Rauwolfia serpentina Benth. ex Kurz | |||||||||
科名 | Apocynaceae | |||||||||
和科名 | キョウチクトウ科 | |||||||||
一般名 | ラウオルフィア | |||||||||
一般英名 | Snake-root devil-pepper | |||||||||
品種等 | ||||||||||
分類 | 常緑樹(中緯度では落葉) | |||||||||
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形態的特徴 | 樹高0.2~1mの,常緑(栽培の北限域では落葉し,枝枯れする)の小低木.根・根茎は直根性でやや肥大し,灰褐色で縦じわを有す.葉は対生もしくは3~5枚輪生,短柄,披針形で長さ10~17cm,幅3~6cm,基部は楔形,鋭尖頭,全縁でやや波打ち,上面は暗緑色~暗黄緑色で光沢を有し,下面は淡緑色~淡黄緑色.集散花序を頂生(腋生のように見えることがあるが,腋の枝が伸びたためである),不揃いに開花.花は高杯状で,長さ約2cmの細長い筒状で中央に膨らみがあり,花冠は直径約1cmで5浅裂,内面は白色,外面・花筒は淡紅色,雄しべは5,雌しべは1で子房は2室.花柄・萼は次第に赤らむ.果実は石果で,球形または2個接着した形で,光沢があり,熟すと黒漆色となる.種子は淡い黄褐色,偏平で編み目模様がある. | |||||||||
生態的特徴 | 熱帯アジアの森林内に自生.温度があれば,周年開花.根は苦い. | |||||||||
生育特性 | ||||||||||
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写真ライブラリー | 写真ライブラリー | |||||||||
文献情報 | ||||||||||
Eder, H., The constituents of Rauwolfia serpentina. Pharmazie (1955), 10, 236-43. | ||||||||||
生薬名 | ラウオルフィア | |||||||||
組織培養物及び効率的増殖法 | ||||||||||
植物体栽培及び植物の効率的生産法 | 栽培情報 | |||||||||
さく葉標本情報 | ||||||||||
トランスクリプトーム・ゲノミクス情報 | ||||||||||
稀少植物情報 | ||||||||||
保有資源情報 |
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