寒さの区分 | I~V | 日照条件 | II~IV |
暖かさの区分 | 55~170 | 土壌分類 | I~III |
土壌適正 | 排水及び保水の良い場所に適する.砂壌土,埴壌土,腐植壌土に適する.肥沃地に適する. | ||
遮光 | 不要 | ||
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植物詳細
植物名 | アツミゲシ | |||
ラテン名 | Papaver setigerum DC. | |||
科名 | Papaveraceae | |||
和科名 | ケシ科 | |||
一般名 | アツミゲシ | |||
一般英名 | Opium poppy | |||
品種等 | ||||
分類 | 1年生または2年生草本 | |||
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形態的特徴 | 高さ30〜100cm,根は直根性で分岐は少ない,茎はまばらに小剛毛を有し,帯緑色で直立性,茎の下部につく葉は短い柄を有し,葉柄部は茎に付着して下方にのびる.茎の上部に付く葉は茎を抱く.葉は狭心臓形,深い鋭頭の欠刻を有し,裂片は鋸歯縁,無毛で頂端は剛毛になる.花梗は直立し,開出する粗毛がある.蕾は卵状楕円形で開出する粗毛がやや密にある.花色は,紫,赤,赤紫などがある.蒴果は球形ないし楕円形を呈し,下部が急に細くなる.種子は黒または灰黒色で小さく,浅い凹みがある. | |||
生態的特徴 | 地中海沿岸が原産地とされている.南欧,地中海西部地方,北アフリカに自生する.春まき1年生,または秋まき2年生の草本である.アツミゲシの名は,かつて愛知県渥美半島の海岸地帯に逸出したものが自然状態で群生していたことに因む | |||
生育特性 | ||||
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写真ライブラリー | 写真ライブラリー | |||
文献情報 | ||||
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生薬名 | ||||
組織培養物及び効率的増殖法 | ||||
植物体栽培及び植物の効率的生産法 | ||||
さく葉標本情報 | ||||
トランスクリプトーム・ゲノミクス情報 | ||||
稀少植物情報 | ||||
保有資源情報 |
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