組織培養物及び効率的増殖法_文献
| 植物名 | セリバオウレン |
| ラテン名 | Coptis japonica Makino var. dissecta Nakai |
| 文献コード | Coptis_japonica_var_dissecta-Ref-2 |
| 出典(著者,雑誌,巻号頁,発行年) | Ikuta A et al., Phytochemistry 14: 1209-1210 (1975) |
| 要約(和訳) | オウレン根茎の主要なアルカロイドはすべてカルスでも確認された.含量は根茎に比べて低いが,ベルべリンとヤテオリジンが,カルスの主アルカロイドであった.カルス培養から再分化した植物の根茎では,アルカロイド含量の回復が認められた.カルス培養から再分化した植物体は,元の植物体に比べ,形態学的にも生合成活性においても正常であることが示唆された. |
| 目的 | - |
| 材料(品種,系統,産地,由来) | - |
| 外植片 | - |
| 初期培養 | - |
| シュート増殖 | - |
| 発根 | - |
| 馴化条件 | - |
| 鉢上げ・定植 | - |
| 栽培条件 | - |
| 再生植物体の形質 | - |
| 分析した成分 | - |
| 成分の抽出法 | - |
| 分析法 | - |
| 備考 | 本文未入手 |